田舎暮らし

自然農法の考え方とは違うが無農薬有機栽培の畑で使っている。

もみ殻薫炭はお米の籾殻を燃やして燻すことで形が崩れず、くん炭の空気層にバクテリアが住み着いてくれる、又酸性土壌を中和してくれる。

  1. 1.8m四方高さ30〜40cm程度の木枠を作る
  2. 木枠の中で細かな草木で火種を起こす。この時くん炭器を風上に置いて風が当たらない様にする。
  3. 火が起きたらくん炭器を被せて煙突から少し大きめのなるべく乾いた木材など入れる。
  4. 籾殻初めて煙突に被せながら投入
  5. 全体が焼けるようにときたま攪拌、基本的には燻すので空気が入らないようにそっとしておく攪拌しないことが基本。
  6. ほぼ1日がかりで最後に大量の水をかけるビチャビチャなくらいかけないと次の日には残り火で燃えてしまっている。
  7. 余熱がない状態を確認して完成
  8. 風の強い日は厳禁、地面が乾燥していたり燃えやすいものがないことが厳禁です。

 

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