自然農法 ライ麦

春に巻いたライ麦が夏頃には娘の身長を越して1.8ぐらいまで伸びた。目的はライ麦は根が深くまで伸びるため硬い地盤を抜いて水捌けを良くしたり土を柔らかくするためいわゆる地盤改良の目的と近隣の農家では高齢化のため稲作をする方が少なくライ麦を藁代わりにするためだ。

秋には銀色の穂がそよそよと風になびく風景が清々しい。

ライ麦の藁をハサ掛けしているところ近くの若手が手伝ってくれているところ。

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